園ブログ

伝承遊び

戸外に出ると、友達同士で誘い合い伝承遊びを楽しむ姿が見られます。 こちらは『あぶくたったにえたった』です。 みんなで手を繋いで輪になり大きな声で歌っています。 「お風呂に入ってゴシゴシゴシ」などと歌っていると、 「歯も磨かないとだよ」 「お化粧も落とさないと!」 発想力豊かな三橋の森のお友達。 アイディアいっぱいで、色々考えながら自分たちで遊びを発展させています。   お次は『なべなべそこぬけ』 お姉さんたちが楽しく遊んでいる姿を見ると… 「い~れ~て~!」 「一緒にやりたい!」 あっという間に友達が集まり、大きな輪になります。 なべなべそこぬけは大きな輪になればなるほど難しいですが、 難しいからこそ盛り上がるのがみんなの良いところ! 「どうやったら手を離さないで通れるかな?」 「ここを通ってみたらどう?」 うまく全員通れてきれいな輪ができた時の達成感はすごいです。 「もう一回やろう」 「もっと大きな輪にしよう!」 みんなの大好きな遊びです。   伝承遊びとは昔から子どもたちに親しまれ伝えられてきた遊びのことです。 親から子などに伝えらていくもので、伝える人がいなくなると廃れてしまう遊びと言われています。 おにごっこやかくれんぼなど、身近なものも伝承遊びです。 是非ご家庭でもお休みの日にはお子様と一緒に伝統遊び楽しんでみて下さいね!
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