ある日の幼児クラスの様子を覗いてみると何やら作っていますね☆
色とりどりの素材を使ってお子様達は何を作っているのでしょうか。
もうすぐ七夕と言う事でお子様の「作りたーい!」と言う声に応えて七夕の製作をしました。
上の作品ははくま組の作品です。お花紙を自分の手で丸め、彦星と織姫の洋服を作りました。それぞれ好きな色のお花紙で洋服を作ったので、一人ひとり色が違って楽しめます☆彦星・織姫の顔も自分達で描きました♪「ほっぺを描いてるよ!」と友達と一緒に作品を見せ合いながら作っていました。
続いて、きりん・ぞう組の作品です。
こちらは織姫・彦星を折り紙で作りました。自分達で顔から服まで折り、星もハサミで切っていました。きりん・ぞう組になると製作内容も少し難しくなりますが、皆集中して作っていましたよ☆
完成した星にスズランテープをつけ、流れ星を表現しました。指先を器用に使って、一本一本割いていきます。製作活動は指先を使ったり、考える力がついたり、良い事ばかりです。
最後に乳児クラスの笹の葉を作りました。
「作りたーい!」とここでも製作意欲を見せてくれたお子様達。ハサミやのりに数があるので順番に製作しましたが、待っている間も製作しているお子様の様子を見守っていました。
「ここに乳児さんのお願い事をつけるよ」と伝えると、一つひとつ丁寧に作ってくれました☆
最後に皆で飾り付けをしました。一人ひとり「願い事が叶いますように・・・☆」
と願いを込めながら飾りました。
部屋の中が七夕の雰囲気に変わりましたね☆
7月7日は七夕です。お子様達の願いが届きますように・・・☆
天の川が見えるといいですね☆