日が落ちるのも少しずつ早くなり、季節の移り変わりを感じるようになりました。
スズムシやコオロギの個性豊かな音色が秋の訪れを知らせてくれているようです。
北千束園では、9月の行事として「お月見会」をしました☆
十五夜は1年の中で最も月が美しく見られる日として有名ですよね。
秋の収穫物をお供えして、作物の実りに感謝する日でもあります。
お子さまたちは、秋の収穫物の代わりに製作を壁に飾りましたよ☆
うさぎ組とりす組は風船や綿を使ってお団子を作り、ひよこ組は足形を使ってうさぎを作りました。
さあ、保育者の「はじまるよ」の手遊びでお月見会が始まります。
十五夜の由来を説明して、絵本「11ぴきのおつきみ」を読み聞かせています。
絵本の中でてんとう虫やお月さまを見つけながら、夢中になって見入っていました☆
最後は、各クラスの製作物の発表です。
各クラスの保育者が「風船でお団子をつくったよ」「綿を丸めてお団子にしたよ」「足形でうさぎをつくったよ」と製作の様子を教えてくれました。
来年も実りのある1年になりますように・・・☆
たくさん食べて、元気に遊んで、すくすく大きくなぁれ!