園ブログ

だんだんと外の空気も涼しくなり、散歩へ行ける日が多くなりました。暑かった夏が終わり、何となく寂しさが残りますが、お子様たちは外遊びが出来る事がとても嬉しい様子です☆

そんな秋の訪れを感じながら、幼児クラスでは早速秋を見つけました！

公園に着き遊んでいると、しばらくしてお子様が「先生、見て見て！」と手に何かをもって見せに来てくれました。何かな？と覗いてみると…

両手いっぱいにどんぐりを持っていました！この日はまだ公園内からセミの鳴き声が聞こえていたのですが、草花はすっかり秋色に変わっていました。そこから皆でどんぐり集め！集めたどんぐりは机の上に置き、色とりどりのどんぐりたちが集まりました。

大きなどんぐりから、帽子を被ったどんぐり、緑色のどんぐりなど沢山のどんぐりを見つける度に嬉しそうに見せに来てくれました♪

どんぐりが沢山集まったころ、またまたお子様から「先生、これ何？」と新しい何かを見つけたようです。

皆で見てみると・・・

きのこ・・・？保育者が「きのこかな？」と呟くと「きのこ！！」「どこから生えてくるのかな？」と興味津々♪

色々な所から秋を感じる散歩の日でした☆

これから紅葉も始まり、ますます秋めいてきますが、秋の自然を感じながら、お子様と自然を使った遊びを見つけていきたいと思います。