園ブログ

10月の郷土料理😋

今月の郷土料理は、山形県の『どんがら汁』と『芋煮』です*

『どんがら汁』とは、鱈の身、頭、内臓を岩のり、豆腐、ねぎや大根などとみそ汁で煮る山形県庄内地方の郷土料理です。
漁師さんが船の上や浜辺で食べていたのが始まりとされています。
鱈の骨付きの身などを使うため『胴殻汁(どうがらじる)』が訛って「どんがら汁」と呼ばれるようになったそうです。
チャレンジキッズでは骨なしの鱈と玉ねぎを使用して提供しました。

汁の中にお魚を見つけて「お魚が入ってる~!」と嬉しそうなお子様たち*
お椀を持って、最後まで飲み干していましたよ😋

『芋煮』とは、里芋が収穫される秋~冬によく食べられる山形県の鍋料理です。里芋やこんにゃく、キノコ類、季節の野菜などを主な食材として作られています。
山形では『芋煮会』と言い、河原などの野外で鍋や材料を持ち込み、家族や友人と一緒に作ったり、運動会や地域行事の後にみんなで作ったりするなど、山形県の人たちの団らんに欠かせない郷土料理だそうです。

とってもおいしくて、笑顔になるお子様☺
おいしさが伝わってくる素敵な表情を見せていましたよ♡

副菜の『ほうれん草の納豆和え』もパクパク食べて、完食するお子様も多いメニューでした✨

山形県の郷土料理おいしかったね😋
11月の郷土料理もお楽しみに♪

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