チャレンジキッズの給食

食への想い

「アレルギーの有無に関わらず、様々な食材と出会い、食の体験を増やしてほしい」「安全な環境のもと、一人一人に寄り添ったかたちで食の成長を支えたい」。チャレンジキッズでは、三大アレルギーの出現率が高い乳幼児期でも、子どもたち全員がアレルギーの垣根がない環境で楽しく食事を学び成長できることを目指して、三大アレルゲンを除去した給食提供を行っています。

また「完食しなくちゃいけない」「苦手なものも食べなきゃいけない」などの固定概念はありません。食事中は、楽しく食事ができる様に「美味しいね。」と笑顔で声をかけたり、食べられたことの満足感・喜びを感じられるような声かけを行うことで、意欲的に食べようとする気持ちを育てることを心がけています。

食へのこだわり

食物アレルギーに配慮した給食の提供

食物アレルギーに配慮した給食の提供

食物アレルギーに配慮した給食の提供

集団生活の中での食物アレルギーは、とても危険です。チャレンジキッズでは、年齢やアレルギーの有無に関わらず全ての園児に安全安心な食事を提供したい、みんなが同じメニューを楽しく食べる体験を積み重ねてほしいと考え、小児食物アレルギーに多く見られる、卵・牛乳・小麦を除去した給食を提供しています。

  • つなぎに卵を使っていないコロッケ

    つなぎに卵を使っていないコロッケ。米粉のパン粉を使用しています。

  • 行事食や郷土料理もアレルギー除去

  • おやつも全て手作りで提供。野菜の自然な甘さを活かした米粉ケー キは園児にも大人気です。

つなぎに卵を使っていないコロッケ。米粉のパン粉を使用しています。

行事食や郷土料理もアレルギー除去

おやつも全て手作りで提供。野菜の自然な甘さを活かした米粉ケー キは園児にも大人気です。

食材へのこだわり

食材へのこだわり

食材へのこだわり

食物アレルギー対応の食材が増えている中、より安心安全で高品質、且つ子どもが食べやすい食材を厳選し、給食に取り入れています。アレルゲン除去によって栄養価が偏らないよう、毎日の献立は栄養士が監修。体が喜ぶ旬の食材を美味しく食べることで、子どもが食の大切さや楽しさを知るきっかけとなることを目指しています。

  • 「五穀米」の生みの親である石川商店で、最新の機械を通した上に目視手選別された高品質の国産雑穀を使用。

  • みそは国産米を使った自家製麹と国産大豆で仕込んだ小川屋味噌店の米みそ を使用。

  • 砂糖は北海道産のてんさい糖を使用。てんさい(サトウダイコン・ビート)の優しい甘みは、お子様の体をあたため、腸内環境を整えます。

  • しょうゆは小麦不使用のものを使用。味噌汁には煮干し粉を加え、日々の給食に栄養と風味を加えます。

  • 無調整豆乳

    牛乳の代わりに無調整豆乳、小麦粉の代わりに米粉を使用しています。

「五穀米」の生みの親である石川商店で、最新の機械を通した上に目視手選別された高品質の国産雑穀を使用。

みそは国産米を使った自家製麹と国産大豆で仕込んだ小川屋味噌店の米みそ を使用。

砂糖は北海道産のてんさい糖を使用。てんさい(サトウダイコン・ビート)の優しい甘みは、お子様の体をあたため、腸内環境を整えます。

しょうゆは小麦不使用のものを使用。味噌汁には煮干し粉を加え、日々の給食に栄養と風味を加えます。

牛乳の代わりに無調整豆乳、小麦粉の代わりに米粉を使用しています。

食の大切さや楽しさを伝えるための食育活動

食の大切さや楽しさを伝えるための食育活動

食の大切さや楽しさを伝えるための食育活動

見る、さわる、匂いを嗅ぐ、食べるなどの経験を通じて、楽しみながら食への興味・関心を引き出します。保育園でしか経験できないような体験は、園児たちにとってかけがえのない財産です。

  • 園近辺の農家さんにご協力いただき、さつまいも掘りを体験

  • 農家さんとzoomを繋いだ食育授業

  • べジリンクの出前食育授業

  • 野菜やきのこの栽培、収穫

  • 郷土料理給食、行事食の提供

園近辺の農家さんにご協力いただき、さつまいも掘りを体験

農家さんとzoomを繋いだ食育授業

ベジリンクの出前食育授業

野菜やきのこの栽培、収穫

郷土料理給食、行事食の提供

給食作りの改善に向けた取り組み

給食作りの改善に向けた取り組み

給食作りの改善に向けた取り組み

安心安全で美味しく、園児たちが喜んでくれる給食を作るために、月に一度、栄養士・各園の調理スタッフ・園長が集まりミーティングを実施。新しい献立メニューのレシピや調理法、食材、配膳についてなど様々な課題提起や提案により、活発な意見交換を行っています。 また、毎食、保育士から子どもたちの給食への反応や、援助して気づいたことなどをアンケート形式でヒアリングし、給食作りの改善につなげています。

  • アレルギー対応スイーツコンテスト(日本環境保健機構主催)では2019年準優勝、2020年第3位を受賞。

  • 新しいメニューやおやつは、試作を重ねた後にミーティングで協議。職員全員が納得したものを献立に取り入れています。

  • より安心安全で高品質な食材を求め、生産現場や工場にも直接足を運び視察します。

アレルギー対応スイーツコンテスト(日本環境保健機構主催)では2019年準優勝、2020年第3位を受賞。

新しいメニューやおやつは、試作を重ねた後にミーティングで協議。職員全員が納得したものを献立に取り入れています。

より安心安全で高品質な食材を求め、生産現場や工場にも直接足を運び視察します。

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