立春が過ぎて、だんだん日も長くなってきました。
少しずつ春の足音を感じる今日この頃ですが、朝晩はまだまだ寒い日が続いていますね。今回はお庭で遊ぶ、りす組・うさぎ組の様子をお届けします☆
「お庭に行きますよ~!」「はーい!」
お子様達はニコニコ笑顔で階段を降りて、靴下・靴・上着・帽子を身に付けて身支度を整えます☆玄関の前に並んで、ワクワクしながらドアが開くのを今か今かと待ち構えます♫
「ドア開けますよ~!」するとお子様たちは一斉に外へ~!
この寒い時期に、まず初めに行くところは…芝生になっている土の場所。
ここに何があるかというと…霜柱です!!
最近のお楽しみは、霜柱を踏むことです!!
「ザクザクしてるねー!」「先生、こんなに大きいのがあったよ!」
と、指をさして見せてくれるお子様も♫
そして、もう一つのお楽しみが…
前の日に雨などが降ると水たまりが出来るのですが、
「見て見て~水たまりが凍ってるよ~!」
保育者の声にお子様達は水たまりの周りに集まってきます!!
「みて~こんなに大きな氷できてるよ!」
「冷たいね~!」「ツルツルしてるねー♪」「とけてきちゃったよ!」と、
氷を観察したり、触ったりして楽しんでいます☆
木の芽も少しずつ顔を出し始めるこの季節。
まだまだ寒い中でも様々な遊びを楽しんでいる元気なお子様達に、私達も元気をもらっています☆
これからも、季節を感じながらお子様が楽しいと思える遊びを一緒に楽しみたいと思います♫