7:30から順次登園。登園した園児から、好きなおもちゃで遊び始めます。
※おおたかの森園(千葉県流山市)は7:00から登園開始
『いつも同じ場所に同じおもちゃがある』ことは、子どもにとって安心できる要素の一つになります。整理整頓された各コーナーは、好きなおもちゃをすぐに手にできる環境です。
『いつも同じ場所に同じおもちゃがある』ことは、子どもにとって安心できる要素の一つになります。整理整頓された各コーナーは、好きなおもちゃをすぐに手にできる環境です。
登園した園児から順におやつの時間が始まります。朝のおやつはバナナやリンゴなどのカットフルーツ、蒸しパン等とほうじ茶です。
乳幼児のおやつは、三度の食事では補いきれないエネルギー・栄養素・水分を補給する大切な役割があります。
乳幼児のおやつは、三度の食事では補いきれないエネルギー・栄養素・水分を補給する大切な役割があります。
天気のいい日は、お散歩に出かけて季節の植物を見つけたり、公園でシャボン玉やかけっこをしたりとのびのび遊んでいます。雨の日は、マットやトランポリン、リズム遊びなど室内でも身体を動かせる遊びや、画用紙や絵具、折り紙など指先の発達に合わせた制作を楽しんでいます。
戸外活動後に部屋へ戻る際は、あえて少人数で向かうようにしています。身支度の仕方を一人ひとりに伝え、『自分でやる』気持ちを大切にしています。自分で出来た姿をともに喜び、認めることで子どもの自己肯定感を高めることを目指しています。
戸外活動後に部屋へ戻る際は、あえて少人数で向かうようにしています。身支度の仕方を一人ひとりに伝え、『自分でやる』気持ちを大切にしています。自分で出来た姿をともに喜び、認めることで子どもの自己肯定感を高めることを目指しています。
子ども一人ひとりのタイミングに合わせて食事をスタート。給食も少人数で提供することで、一人ひとりの発達に合わせてスプーンの持ち方や一口の量、食べるペースなどを伝えています。また、友達との関わりが芽生え始める大切な時期のため、アレルギーを持つ子も同じテーブルで、皆と同じ食事を安心して食べられるように『3大アレルゲン除去給食』を提供しています。
チャレンジキッズの給食を詳しく知るお腹が空くタイミングや、食事への意識には個人差があります。一人ひとりの気持ちや発達に合わせて食事に誘うことで、満足感や遊びへの集中力にも繋がります。
お腹が空くタイミングや、食事への意識には個人差があります。一人ひとりの気持ちや発達に合わせて食事に誘うことで、満足感や遊びへの集中力にも繋がります。
お腹がいっぱいになって眠くなる子、給食を食べたことで遊びへの意欲が湧いてくる子など、生活のリズムは一人ひとり違うので、その子のペースに合わせてお昼寝に誘います。
一人ひとりの気持ちに寄り添ってお昼寝に誘う事で日々の生活リズムが確立し、生活の流れに自然と子どもの意識が向くようになります。
一人ひとりの気持ちに寄り添ってお昼寝に誘う事で日々の生活リズムが確立し、生活の流れに自然と子どもの意識が向くようになります。
おやつは、全て手作りしています。メニューは、野菜を使った蒸しパンや豆乳を使用したくず餅、豆乳クリームやフルーツを使用したケーキなど。五平餅やおはぎなど和のおやつも、子どもたちには大人気です。
おやつの時間は、食事以外のエネルギーや栄養を補給する他に、食への興味関心を高める「食育の場」でもあります。
おやつの時間は、食事以外のエネルギーや栄養を補給する他に、食への興味関心を高める「食育の場」でもあります。
お迎えを待つ間、好きな遊びを楽しみます。中には、他のクラスの子どもと遊ぶ姿も。小さい子はお兄さんお姉さんの遊びに憧れ、真似したり、一緒に遊ぶことで遊びの幅が広がります。お兄さん、お姉さんは小さい子どもへの関わり方を知り、お世話をしてあげようとする優しい気持ちが育まれます。
お迎えが来たら、身支度と挨拶をして降園します。
長時間、家庭から離れていた子ども達にとって、お迎えの時に『ただいま』とぎゅーっと抱きしめてもらうことが、1日保育園で頑張ったご褒美になります。
長時間、家庭から離れていた子ども達にとって、お迎えの時に『ただいま』とぎゅーっと抱きしめてもらうことが、1日保育園で頑張ったご褒美になります。