7:30から順次登園。登園した園児から、好きなおもちゃで遊び始めます。
※おおたかの森園(千葉県流山市)は7:00から登園開始
天気の良い日は10:00頃から戸外へお散歩や公園に遊びにでかけます。3~5歳児は公園で体を動かしたり、園庭でボールやシャボン玉、砂場遊びを楽しんでいます。 雨の日は、室内で新聞遊びやトンネル遊び、大きな布の上に乗りゆらゆらと揺られたり、大きく膨らませて風を感じたりする大布遊び、リズム体操遊びなど、室内でも体を動かして遊ぶことのできる環境を用意。ままごと遊びやブロック遊びなどもコーナーを作り、子ども達が自分で好きな遊びを選択し、実現できる環境を整えています。
お散歩や戸外遊びから戻った後は、手洗いや排泄、着替えをします。チャレンジキッズでは子どもの「自分で着替えたい」という気持ちを尊重し、「自分でやることができた」という成功体験が自信につながるようにサポートしています。
お散歩や戸外遊びから戻った後は、手洗いや排泄、着替えをします。チャレンジキッズでは子どもの「自分で着替えたい」という気持ちを尊重し、「自分でやることできた」という成功体験が自信につながるようにサポートしています。
クラス毎にランチルームで給食を食べます。クラスに献立を貼っているので、字の読めるお子様は給食のメニューを見て楽しみにする姿や郷土料理に興味を示し、調理の先生に質問する姿もあります。
チャレンジキッズの給食を詳しく知る「たくさん遊んだ後は、身体を休ませることも大切なこと」と、自分の身体に意識を向けられるように伝えています。
おやつは、全て手作りしています。メニューは、野菜を使った蒸しパンや豆乳を使用したくず餅、豆乳クリームやフルーツを使用したケーキなど。五平餅やおはぎなど和のおやつも、子どもたちには大人気です。
おやつの時間は、食事以外のエネルギーや栄養を補給する他に、食への興味関心を高める「食育の場」でもあります。
おやつの時間は、食事以外のエネルギーや栄養を補給する他に、食への興味関心を高める「食育の場」でもあります。
お迎えを待つ間、好きな遊びを楽しみます。中には、他のクラスの子どもと遊ぶ姿も。小さい子はお兄さんお姉さんの遊びに憧れ、真似したり、一緒に遊ぶことで遊びの幅が広がります。お兄さん、お姉さんは小さい子どもへの関わり方を知り、お世話をしてあげようとする優しい気持ちが育まれます。
お迎えが来たら、身支度と挨拶をして降園します。