9月の郷土料理は、鹿児島県の『しゅんかん』と『呉汁』でした❢
『しゅんかん』とは、塩漬けした豚肉と筍、人参、しいたけなどの具材を焚き上げて作られた料理です。
中国から京都に伝わり、その後鹿児島でお祝い料理になったのが現在の『しゅんかん』だそうです。
給食では豚肉、大根、人参、油揚げを使って提供しました*
スプーンで上手にすくってパクリ🥄
おいしくて、汁までしっかり飲んでいましたよ😋
『呉汁』とは、すりつぶした大豆が入ったお味噌汁です。
秋に収穫された大豆を使うため秋から冬が旬の郷土料理です。
給食では、大豆の他にカボチャや人参、油揚げを使い提供しました*
大豆を見つけて「お豆が入ってる~」と嬉しそうなお子様たち☺
カボチャで甘めのお味噌汁に「おいしい!」と、ごくごく飲んでいましたよ♡
鹿児島県の郷土料理、おいしかったね😋
10月は山形県の郷土料理です✨楽しみだね☺
来週も元気な登園をお待ちしております☆彡