10月の郷土料理給食は山形県のメニュー
「どんがら汁」でした。
「どんがら汁」とは鱈の身、頭、内臓を岩のり、豆腐、ねぎや大根などと味噌汁で煮る山形県庄内地方の郷土料理です。
漁師さんが船の上や浜辺で食べていたのが始まりとされています。
給食では骨なしの鱈と玉ねぎを使用し、海苔をかけて提供しました。
普段からお魚が大好きなお子様たち♡
お椀をのぞきこんで、「おみそしるにお魚入ってる!」ととっても嬉しそう♪
お魚のだしの聞いた汁をごくごく・・・美味しそうに飲んでいます
たくさんのおかわりの声が聞こえました。
中に入っていた海苔を見つけ、「海苔、大好きなんだ!」
と教えてくれるお子様もいました☆彡
りす組さんもスプーンを上手に使って食べていますね☆彡
今月の郷土料理も、美味しそうに食べる笑顔がたくさん見られました。
来月の郷土料理もお楽しみに🎶