最近では朝晩ぐっと冷え込み、寒暖の差が激しい日が続いていますが
皆様体調はいかがでしょうか。
おおたかの森園本園のお子様たちは、寒さを忘れるくらい元気いっぱいに
お外で体を動かしています。
まだまだ秋の自然が残っていて、どんぐり拾いに夢中になったり…
「わーい!カサカサー!」と落ち葉のじゅうたんの上を歩いたり
落ち葉が舞う様子を楽しんだりしています。
少し木の茂みを覗いて見ると…
「ねえ、ここになんかいるよ!」
こんなにおおきなカマキリがいました!
虫が得意なお友達がつかまえてくれましたよ。
「カマキリさんお腹空いてるかなあ」と草を入れて観察したり、
「カマキリは何を食べるか調べてみよう」とお友達と図鑑で調べる姿もありました。
こちらでは土俵を描いてお相撲さんごっこをしていました。
「はっけよーい、のこった」
四股をこんなに上手に踏んでいましたよ!
保育者を押す力も、四月よりもぐっと強く、一回りたくましくなったように感じます。
身体の使い方も上手になり、遊具も高いところまで軽々と登っていました。
寒い中でも、晴れている日は青空が澄んでいてとても綺麗ですね。
「雲が動いてる!」「ヘリコプターいるよ!」と
よく空を見上げているお子様たちです。
青空の下たくさん遊んで、健康な体と心を育んでいきたいと思います!