チャレンジキッズでは、日本全国の郷土料理を給食に取り入れております。
各地の四季折々の郷土料理を通して、お子様の“豊かな食の体験”を育んでいきたいと思います。
9月の郷土料理は、大分県の
鶏(かしわ)めし、午後おやつは、
やせうまでした♪
鶏(かしわ)めしは、江戸時代の終わりごろ、漁師さんがキジなどの山鳥を使って作ったのが始まりだといわれています。
お客様のおもてなしの料理として、また人が集うときには欠かせない郷土の味として、嫁いできたお嫁さんに代々伝えられ、大切に受け継がれてきた味です。
園では、鶏肉としめじを使って提供します♪
うさぎ組さんは、スプーンを上手に使って食べます♪
食べることが大好きなお子様たちは、
今日もたくさんおかわりしながら、食事を楽しんでいました☆

午後のおやつ
やせうまは、水で練った小麦粉の塊から指でちぎるようにして作られ、平べったい麩のような形にして茹でたものです。
園では、小麦粉の代わりに米粉を使用しています♪
手づかみで食べたり、自分で!とフォークを使って食べられるお子様も♪

大きなお口で・・・パクリ!

にっこり笑顔がこぼれます♪
「おいしいね!」と言葉で伝えてくれるお子様もいれば・・・
「おいしい!」のポーズで伝えてくれるお子様も!
きな粉がたくさんまぶしてあり、とってもおいしそうですね♪


大きなお口で「あーん!!」
おやつもとってもおいしくて、この表情です♪♪
今月の郷土料理給食も美味しく頂きました♪
これからも郷土料理を通して、たくさんの食材に出会い、様々な食感や味を知っていけたら良いなと思っています!
次回の郷土料理もお楽しみに♪