きりん、ぞう組さんで作り始めた『三橋の森梅干し』
みんな、どうなったのかとっても気になっている様子。
前回の梅干し作りの様子はこちら
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おいしい梅干し出来るかな?
一体、どのようになったのか・・・
約1か月寝かせると
このようにシワシワに。お塩をまぶしたたけで半分くらい梅の水分が出てきています。
子ども達は、『あ~!!梅干し!!』『出来たの~?』と大盛り上がり。
まだまだ完成ではないのです。
『次は何するの?』『赤くないね・・・』など次の工程にワクワクしています。
真剣に話を聞く子ども達。興味深々!
さて、次の工程は『しそ』を投入します。
初めて『しそ』を見る子がほとんどではないでしょうか?
『わ~・・・・』と息を飲む子ども達。
色水のようにきれいなピンクにうっとり。こうして赤い梅干しになる事を知った子ども達は次の工程をとても楽しみにしています!
次回はどのように変化しているのでしょうか。お楽しみに!!
モノづくりの課程を知る事で、食の大切さや作ってくれる人への感謝の気持ちなど芽生えて欲しいと考えています。
ぜひ、ご家庭でもお話ししてみてくださいね。