9月15日は十五夜お月さま。
三橋の森保育園では、ちょっぴり早いお月見の会がありました。
この日に向けて、くま、きりん、ぞう組のお友達は、供え物のお団子を作りました。
エプロン、三角巾、マスクをして準備万端!
お団子の材料の説明です。
『あれ?なんで粉なの?お団子は粉なの?』と不思議そうな表情の子ども達。
粉と水を混ぜて・・・
コネコネ・・・『キャー!!冷たい!!』 コネコネ・・『キャーべちょべちょする~!!』
コネコネ・・・『あっ!!固まってきた!!』
子ども達は大興奮!
固まった生地を上手に丸くしていくと・・・『こんなに大きく出来たよ!』と大事に大事にお盆の上に。
まだまだ完成ではありません。次は、ゆでる作業!
『お湯に入れるの~!!』と子ども達はびっくり!
子ども達の驚きに思わず笑ってしまいました♪
一つ一つ丁寧にゆっくりお鍋の中へ。
ぷかりとお団子が浮いてきたら完成です!
『浮いてきてるよ!!』『見て!!!」と大興奮!みんな自分で作ったお団子はどれだろうと真剣に探していました。
さて、出来上がったお団子はというと・・・
こんなにいっぱい!!
くま、きりん、ぞう組さんだけで盛り付けるには大変。
という事で、ぱんだ組のお友達もお手伝い♪
三角にどうやってなるんだろう?と試行錯誤しながら進める子ども達。
みんなで上手にお供え物の飾りつけをしてくれました。
14日のお月見の会では、みんなが作ってくれたお団子とススキを飾り、十五夜の由来やお話しを楽しく聞きました。
そして、本日は、お月見特別メニュー!!
お団子にちなんで、コロコロかわいい、きなこご飯♪
かわいいうさぎのおまんじゅう♪
子ども達は、かわいい~♪と大喜びでした。
降園前、少し空が暗くなると、お月さま見えるかな~?と空をのぞく姿か♪
可愛さのあまり、シャッターを押さずにはいられませんでした♪
十五夜の日は、ぜひご家庭でも中秋の名月を眺めてみてくださいね。