まだまだ暑い日続きですが、変わりやすいお天気に秋の気配を少しずつ感じるようになってきましたね。
室内で過ごすことが多かったこの夏、ひよこ組のお子様たちは様々なものに触れながら、その初めての感覚に驚いたり喜んだりする姿を見せてくれていました^^
先日は初めてお花紙に触れて遊んでみましたよ♪
保育者が声をかけながら、透けている様子を見てみたり、一緒にクシャクシャと丸めてみたり、ビリビリとちぎってみたり、お子様たちの可愛らしい手や器用になってきた指先を使いながら、触っていく姿が見られました!
最初は触ることに戸惑っていたお子様も、保育者と一緒に少しずつその感触を確かめることができていました!
保育者の真似をして上手に丸めていき「もっと!もっと!」と言いたそうに指をさしながら声を出して伝えようとするお子様もいましたよ。
たくさんのお花紙を丸めて楽しんだあとは、ビニール袋に集めて、風船のようにして遊びました!
お花紙自体に触ることに抵抗があったお子様も、この風船には積極的に触り、保育者と一緒に弾ませたり、カサカサと音を出したりと、楽しむことができました☆
引き続き様々な素材に触れながら、指先をたくさん使っていきたいと思います!!