「これどうやってやるのー?」
「こうやってやるんだよー!」
と言葉のやりとりをしながら
一緒に同じ玩具で遊んだり。
丸、三角、四角の玩具を
ピザだよ!チーズだよ!と見立てて遊んだり
積み重ねて遊んだり、ひとつの玩具でも
子どもたちは何通りも遊び方を発掘します。
一人がトンネルを作ると
僕も私もー!と
長~いトンネルが出来上がります。
みんなで作った長いトンネルを
よいしょよいしょ、と お友だちが通ります。
「は~じまるよっ!ちゃんちゃん!」と
先生の真似をして絵本を読み始めたり
最近では、お友だちに読んであげる姿も
見られるようになりました。
糸を通す玩具も
立てて遊べば
また違う遊び方ができますね。
月齢が高くなるにつれ、
玩具の遊び方やお友だちとの関わり方も
変わってきている姿が見られます。
お友だちと会話をしながら同じ玩具を使ったり体を動かして、
今日も元気いっぱいのりす組さんでした♪