先週は、ひよこ組さん、りす組さんの様子をお伝えしましたが、今日は、うさぎ組さんの様子をお伝えしたいと思います。
うさぎ組さんは、2名でスタートしました。
入園当初からお友達と仲良く遊ぶ姿が見られました。
5月から一人退園してしまいましたが、りす組のお友達と毎日楽しく遊びました。
おままごとを始めれば、「こーやって、優しくトントンするんだよ!」と教えてあげたり、
ブロックでは、何やら真剣に作り始める姿も!!
自分で想像を膨らませて出来たのが、お弁当箱だそうです。
完成するとバナナや、パンなどたくさん詰め込んでいました☆
制作では、のりを使ったり、
みんなで作った大きなこいのぼりの製作では一番高いところにうろこを貼り付けていましたよ。
お散歩に出かけるときは、「自分でできるよ!」と、靴下を一人ではいたり、「先生と手つないで歩く!!」と公園や、駅まで歩いたりさすがうさぎ組さんですね!
七月下旬からお花の水やりも、うさぎ組さんの大切なお仕事になりました。
大きなじょうろを持って、にっこり笑顔です☆
「おおきくな~れ」と、お花に語り掛けていました。
おおたかの森園のお子様たちは、入園当初大好きなお父さんやお母さんと離れて過ごす事に不安気な様子もありましたが、お友達や先生と毎日過ごすうちに、あっという間に、笑顔で登園してくる姿に変わりましたね!
保育者一同とても嬉しく思っております。
日々成長していくお子様の姿を、これからも保護者の皆様と見守りながら、笑顔の絶えない保育園にしていきたいと思います。
そして、一人きりで寂しかったうさぎ組さんにも、8月から新しいお友達が増えました☆
りす組さんにもお友達が増えたので、その様子は次回のブログでお伝えしたいと思います。お楽しみに☆