汗ばむような日が続き、夏の訪れを感じますね。
分園では梅雨が終わり、日差しが強い日や気温が高い日には外へは行かずに、お部屋で過ごしています。
今日はそんな暑い日も吹き飛ばせるような氷遊びの様子をご紹介いたします♪
保育者が氷を袋に入れて準備をしていると、お子様たちもなにかを察したようで背伸びをしたりして見にきていました。
袋に入れた氷を見ると、手を伸ばして「はやくちょうだい!」と言いたそうにしているお子様もいれば、初めは少し後ろから様子を見ているお子様もいてそれぞれ違った反応を示してくれました。
冷たい袋を触ってびっくりしていましたが、段々と慣れたようで揉んだり振ったりしたり…
額や足につけて「つめた~い」と言って涼んでいました。
とても気持ちよさそうですね♪
また、袋をじっと見て氷を観察する姿もあり、わぁ~!と感動した声もあげていましたよ。
そんな中、どんどん溶け出す氷たち。
最後はみんなの持っていた袋を開けて、一つの容器に出してみました!
手を入れて冷たさを直に感じていました☆
その後冷たい手をほっぺにあてていたりもしました♪
中には足を入れてみようとするお子様もおり、思う存分氷遊びを楽しんでいました。
氷遊びの後はひよこ組のお友だちと関わりまったり過ごしていました♡
同じポーズでのびーーー!!
みんなで笑い合っており仲良しなひよこ組とりす組です🍀
8月も暑い日が多くなると予想されますが、室内でも多くの感覚遊びを取り入れ、楽しい活動が出来るようにしてまいります!
来週も元気な登園をお待ちしております☆