お散歩に出かけると、あり・だんごむし・蝶々に出会う事が多く、だんだんと名前を覚えたり触れることが出来るようになってきたお子様たち。「今日も探しに行こうよ♪」などたくさん声が聞こえてきます。
ある日お散歩からの帰り道の時に、頭上から鳥の声が聞こえてきました。上を見ながら探していると、かわいいひな鳥が巣穴から顔を出していました。親鳥からご飯をもらっているシーンはみんなで釘付けになりました。数日後、ひな鳥は旅立ち巣穴は空っぽになっていましたよ。
別の日には、保育園の玄関に珍しいバッタがいました。保育者が虫かごに入れておくと、「何これ!!」「ピンクじゃない!」と驚くお子様たち。別の保育者も「ピンクのバッタ!」と興味津々✨
調べてみると・・・
「クビキリギス」というバッタの種類だと分かりました😄珍しいので出会うと「幸運が訪れる」と言われているそうです。素敵な出会いがありますように✨
保育者がバッタについて話しているのを聞いたお子様は、絵本を取り出して「何食べるのかなぁ」と調べものをしたり虫かごの中を真剣な表情で見ていました。
その後、葉っぱを探したり・・・
お世話をしたり・・・楽しんでいます。
まだ、名前がないのでこれから付けたいと思います。どんなお名前がいいかなぁ・・・。