今月の郷土料理は大分県の『鶏めし』と『石垣もち』でした。
『鶏めし』とは江戸時代の終わりごろ、猟師さんがキジなどの
山鳥を使って作ったのが始まりだといわれています。
お客様のおもてなしの料理として、また人が集うときには欠かせない郷土の味として
嫁いできたお嫁さんに代々伝えられ、大切に受け継がれてきた味だそうです。
使う食材は鶏肉とゴボウだけ!!
今回保育園では鶏肉としめじを使って提供しました☆
この日も楽しみに給食を待っているようでした☆
大きなお口を開けて黙々と食べ進めていく様子がありました☆
先生から「おいしい?」と聞かれると
「おいしい!!」と言って美味しいポーズを見せてくれました。
他には「僕も早く食べたいなぁ」と
他のお子様が食べている様子を近くで楽しみに待っているお友達の姿も、、、♪
自分の順番がくると、とても嬉しそうに食べていて
あっという間に完食していました!!
ひよこ組さんは上手に手づかみ食べです☆
満面の笑みを浮かべて「先生!おかわりちょうだい!!」とおねだり♪
どのお子様も美味しそうに食べていました♪
おやつは『石垣もち』!!
『石垣もち』とは、さつまいもが入った餅で、
さつまいもがごつごつと見える様子が石垣のようにみえるため、石垣もちと呼ばれるそうです。
「おかわり」と言う元気な声がたくさん聞こえ、石垣もちもペロリと食べてしまいました!
こんな可愛い姿も、、、♪
美味しいね!!
お子様方も月に一度の郷土料理を楽しみにしています。
これからもたくさん食べて大きくなろうね☆
調理さん!!
いつも美味しい給食をありがとうございます♪
徐々に秋が深まってきて、朝晩は肌寒くなってきているので
体調管理に気をつけてくださいね!
また来週お待ちしています☆