先日の午後おやつは、秋の味覚!
”カボチャ”を使ったお団子でした。
食育の一環として、カボチャを見て触れるという体験をしました。
普段の生活の中ではなかなか実物を見る機会がないので
大きなかぼちゃに興味津々のお子様たちでした!
栄養士の先生に見守られながら、
ざらざらした皮部分、ふわふわしたわた部分を交互に触れながら
感触の違いを楽しんでいました。
「かたいね!」「ざらざらだね!」「きいろ!」と言葉にしながら
賑やかなやり取りが見られました。

タネを取り出して「これなぁに?」と不思議そうにする姿もまた可愛らしかったです。

午後のおやつの時間は、
あんなに硬かったボチャが、こ~んなに柔らかくて美味しいお団子に変~身!!

「おいしいね」「おかわり!」
とあっという間に、おかわりの器がからっぽになっていました♪

美味しかったね♪
これからも食育を通して、
季節の食材、食物の生産過程などを知る機会をつくって楽しく伝えていきながら
楽べる意欲や楽しみへとつなげていきたいと思います。
【※おやつ用のカボチャは別のものを使用しています】