道灌山学園保育福祉専門学校卒 千葉県出身
2020年 中途採用 R.Sさん
A、保育士ワーカーからの紹介
A、とてもきれいな園という印象を受けました。
クリスマスの時期だったので、アドベントカレンダーになっているクリスマスツリーが掲示してあったり、課業で行った交通のテーマを踏まえて、一方通行や一時停止の標識が貼ってあったりと、子ども達が園でどのように過ごしているのか伝わってきました。
また、保育園に来る保護者の方は大荷物のイメージがあったのですが、昼寝用のシーツやタオルケットは園の方で業者と提携して洗濯していたり、おむつも園で用意、破棄など、保護者の方に配慮されている園だなと感じたのを覚えています。
A、行事が少なく、お子様のペースに合わせて過ごすことができると感じたからです。
また、事務作業も紙媒体は少なく、デジタル化されているところに魅力を感じました。
A、乳児期のお子様には、一人一人のペースに合わせた流れる保育を行っていること。
幼児クラスでは、課業や毎日体操など自分で考える力を育てたり、楽しんで体を使うプログラムがあることです。
A、一人一人のお子様とじっくり関わることができるので、色々な姿を見ることができます。また、保育士自身が考えて、自由度の高い保育をすることができます。
A、愛情をもって接していると、ふとした時にそれが返ってくる瞬間があり、とても嬉しくなります。
また、お子様が何かできるようになる瞬間に立ち会えた時も成長を感じることができ、保育士になってよかったと思います。
A、課業や毎日体操では、基本の行い方はありますが、そこからどう発展させるかは各保育士次第です。
そのため、お子様達の反応をよく見ながらどのような題材を取り入れるか、また、取り入れ方などを工夫する必要があります。
ですが、いい反応が返ってきた時には嬉しくなりますし、準備しながら自分自身の勉強になることもたくさんあります。
A、今はコロナ渦ということもあり難しいですが、機会があればハンガリーの研修に行き、あちらでの保育を感じ、それを自分の保育に活かしたり、他の先生方とも共有していきたいです。
また、前職の経験も活かしながら、お子様達に色々な経験をさせてあげたいと思っています。